缶違い
お料理中に人間用の缶詰を開けると、猫缶だと勘違いした猫たちが群がってくる様を表す猫語。
「違うよ、缶違いだよっ!!」
と人間がいくら言おうとも、猫たちは目をキラキラさせて人間をじっと見つめてくる。
そして人間はそのまっすぐな目の輝きに負けてご飯の時間でもないのに、猫缶をあげてしまうというのが一般的な流れである。
おそらく猫たちは本当に勘違いしたわけではなく、勘違いしたように見せかけていれば猫缶がもらえるということを理解した上での行動だと昨今の研究(管理人の)では考えられている。
使用例:
「違うよ!猫缶じゃないよ!缶違いだよっ!!」
参考画像:缶違い中の猫のまっすぐな瞳
注:周囲にあと4匹缶違い中の猫がいます。


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